話の『ネタ』つまみ食い

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2012年の映画28&29&30本目
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     去年観た映画なのについに越年してしまいました><

    少し巻いて書いていきます。

    すみません・・・orz

    28本目は伏 鉄砲娘の捕物帳です。



    この映画はほかの映画を見たときの予告編でえらく映像が奇麗で公開したら絶対見に行こうと思わせてくれた作品です。

    物語は同居していた猟師である祖父が亡くなって、一人ぼっちになった浜路が兄に呼ばれて江戸に上京する所から始まります。

    江戸に来た浜路は見るものすべてに興味深々でその姿はまるで子供でした。

    そんな中浜路は奇怪な噂を耳にします。人と犬の血を引き、人に化けて暮らし、人の生珠(=いきだま)を食らう“伏”と呼ばれる者たちの存在と、彼らが引き起こす凶悪事件のことでした。道節の家を探す浜路は、やがて犬の仮面をつけた白い髪の青年、信乃と出会います。

    信乃の案内で兄「道節」の家にたどり着いて見たのは、侍になるために江戸に出たものの、志半ばで夢破れ浪人となっている兄の姿でした。

    兄は腕の立つ猟師として育った浜路を利用して「伏狩り」で手柄をあげ、出世しようと考えます。

    浜路は伏狩りの過程で瓦版を書いている「冥土」、さらに深川一座の看板役者として舞台に立つ「信乃」とも次第に心を通わせてゆく……。様々な人と触れ合い、そして…伏を狩ったときに伏にも人と同じ感情があり、思いがあって暮らしている事を知り、葛藤していきます。

    そんななか浜路は信乃が伏だという事を知ってしまいます。

    伏は狩らなければ人の魂を喰われ続けてしまうという事実。猟師としての使命と、信乃への感じたことのない感情の中で気持ちが揺れ動く中、浜路が取った行動とは・・・

    終始映像が奇麗で質の高さがうかがえました。

    ストーリーとしては雑な部分があったものの、浜路の子供のような心から、一人の女性の心への変化など楽しめる作品だったと思います。

    ★4.0(5点中)

    29本目はのぼうの城です。



    この映画もまた予告編で絶対見ようと思った作品です。

    秀吉の小田原城攻めで、北条の支城であり唯一豊臣軍に落とされなかった城、忍城(おしじょう)が舞台の物語です。

    この映画は公開までだいぶ難産だった作品だったようです。

    企画脚本作成→脚本大賞受賞→映画化要望の声(野村万斎さんに主演依頼)→スポンサー付かず→脚本を小説化→直木賞候補に→本屋大賞2位→スポンサーつく→映画完成→東日本大震災発生→豪快な水攻めのシーンがあるため上映を延期→迫力ある水攻めのシーンを大胆にカット→公開

    構想から公開まで長い年月がかかった作品です。

    ストーリーはでくのぼうを揶揄した「のぼう」と呼ばれる城代の成田長親が守る城兵約500人の忍城という城に、小田原城を落とそうと小田原城を攻め込む豊臣秀吉が、なかなか武功をあげることが出来ない石田光成に兵隊2万人を与え、忍城の城主氏長と無血開城の約束を光成には内緒で交わし、表向きに忍城を落とした功績を光成に与えようとします。

    そうとも知らず光成は灯りもともさずに軍を進めるなどという明らかに軽んぜられた行動や、弱い者には傲慢な態度・振る舞いをする長束正家を軍使にするなど忍城を挑発、更には「甲斐姫を殿(秀吉)差し出せ」という言動に総大将である長親は「戦いまする」と宣言する。

    当主・氏長より降伏を知らされていた重臣たちは、初め混乱するが覚悟を決め、かくて忍城戦は幕を開けた。

    圧倒的な人数差のなか「のぼう」に勝機はあるのか…

    今年に入り、日本アカデミーの優秀賞にノミネートされたこの作品。

    上映時間144分という長さにもかかわらず、それを感じさせないストーリーと、のぼう役の野村万斎をはじめとする役者たちの個々のキャラクターがしっかり際立っていて終始楽しめる作品だったと思います。

    ★5.0(5点中)

    30本目は「悪の教典」です。



    この作品も予告編を見て、見てみようと思った作品です。

    試写会で招待されたAKBの方が、その残虐性から気分が悪くなり、この映画は認めないとブログで公言してしまうくらいの問題作でもあります。

    内容はその騒動も納得の出来で、伊藤英明扮する蓮見が何の罪悪感もなく同僚の教師や生徒を殺していくのですが、完全犯罪に見せるというには雑な殺し方が目立ちますし、学校に閉じ込められた生徒たちがほぼ反撃をすることもなく虐殺されていくシーンは斬新ではありますが、多くの疑問が残ります。

    1人の相手にクラスのみんなで何とかしようとしないのか?固まらずにみんな散らばって学校の外に出ようと思わないのか?

    虐殺に特化しすぎてストーリー性に欠けている感じが否めないです。

    最後にTo Be Continued...と出ていましたが、続編があるとするならば個人的にはビデオレンタルでもいいかなぁ…というくらいです。
    ★3.0(5点中)


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    今年の映画25本目&26本目&27本目
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       見た映画がたまりすぎてしまったので少し巻いて書いていきます

      すみません・・・orz

      25本目は「おくりびと」でオスカーを獲得した滝田洋二郎監督作品の最新作
      「天地明察」です。



      映画を見てまず思うのは、ものすごく丁寧に作られているなぁ…という点です。もちろん原作を読まれた方には「???」と思う点もあるとは思いますが、上・下巻2冊の作品を映画として作り上げるのに、十分丁寧に作り込まれていると思います。

      そして感じるのが、登場人物の豪華さです。主人公の安井算哲を演じる岡田准一、ヒロインの村瀬えんを演じる宮崎あおいをはじめ、松本幸四郎、中井貴一、市川染五郎、市川猿之助、佐藤隆太、岸部一徳など、脇を固める役者の名前を見ても、この映画の本気さが伝わってきます。

      そんななか、自分がビックリしたのは武藤敬司が出てる件…ひげをそりおとした武藤を見るのは本当に久しぶりでした(笑)

      更にオスカー監督作品で、豪華出演陣で、丁寧に作られている(と個人的には思ってる)作品に見劣りしない久石譲の音楽が何とも言えないくらい、作品を盛り上げてくれます。

      少々長めの作品ではありますが、最後まで楽しめる策だと思いました。おススメです

      ★5.0(5点中)

      26本目は「劇場版 TIGER&BUNNY The Beginning」です。



      この作品は人気テレビアニメシリーズの劇場版で、次の劇場版につながる作品になっています。

      感想としては半分がTV版と同じ内容で、個人的にはTVスペシャルで放送すればいいじゃないか(怒)と思ってしまいました。

      ずっと見てきているシリーズなので次回作も気になる所ですが、今回の映画は自分の中では消化不足感が否めない出来でした(・ω・`)

      ★2.5(5点中)

      27本目は「アイアンスカイ」です。



      この作品はなんと途中で製作費が枯渇し、プロット映像を公開し、ファンから募金を集めて完成させたという逸話の作品です。

      内容はこれぞB級映画と呼ぶに相応しい(笑)出来ですが、その中に込められているブラックジョーク満載でなかなか楽しめる映画だと思います。


      しかしブラックジョークの中には当時の情勢だったり、今の情勢だったりを知っていた方が楽しめるジョークも多々あるので、自分はこの映画の半分くらいしか楽しめていないんだろうなぁ…的な所はありました。

      ★3.0(5点中)


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      今年の映画23本目「最強のふたり」&24本目「踊る大捜査線 THE FINAL」
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         今年の映画23本目は、フランス国民の3人に1人が見た感動の実話の映画
        「最強のふたり」です。



        この映画はスラム街出身で介護経験ゼロのドリスが、失業手当を得るために必要な、就職活動をした証拠になる不採用の証明書をもらうために、パラグライダーの事故によって首から下が麻痺し、車椅子生活を送るフィリップの介護者の試験に応募して面接を受ける所から物語が始まります。

        ドリスはさっさと不採用の証明書をよこせと言いだします。彼は証明書3枚で支給される失業手当を得るためにやってきたのです。およそ介護者にふさわしいとは思えないドリスに、フィリップは明日の朝、書類を受け取りに来るように告げます。

        その夜、ドリスは半年ぶりに幼い弟や妹のいる家に帰るが、起こった母親に追い出されてしまいます。

        翌朝、書類を受け取りに再びフィリップを訪ねたドリスはなぜか採用されてしまいます。屋敷を仕切るイヴォンヌに案内された、豪華な個室と専用の浴室を見て、働く気になるドリス。

        さっそく介護の訓練が始まるが、ドリスはお気楽なマイペースを崩しません。秘書のマガリーを口説き、フィリップの脚に熱湯をかけて「実験」し、彼の状態を忘れて携帯電話を差し出す。反抗的なフィリップの養子も、容赦なくしかり飛ばす。口から出るのは犠飛んな下ネタや危ないブラックジョークばかり、前任の介護者はみんな1週間で逃げ出したほど傲慢で気難しいフィリップも、負けじとシニカルなユーモアや深い教養で切り返します。そうしてやり合ううちに、フィリップの表情は日ごとに生き生きとしていきます。

        心配してドリスの経歴を調べた親戚が、宝石強盗で半年間服役した前科者だから気をつけるようにとフィリップに忠告し、フィリップは弟が悪い仲間と付き合っている所を目撃してしまいます。

        様々な周りの目とそれぞれが抱える問題を二人はどのようにして乗り越えて行くのだろうか・・・


        ★5.0(5点中)

        今年の映画24本目は、「踊る大捜査線 THE FINAL」です。



        自分はドラマこそリアルタイムであまり見れなかった踊る大捜査線シリーズですが、劇場版はすべて映画館で見てきました。

        そのシリーズもいよいよラスト…感慨深いものがあります(笑)

        しかし、前作の3(ヤツらを解放せよ)は自分の中ではかなり微妙な内容だったのでちょっと心配していたのですが、そんな心配は見終わる頃には吹っ飛んでいました。

        柱となる大きな事件から、湾岸署内で起こる小さな事件、警察上層部と所轄の意識のズレ…これぞ踊る大捜査線と誰もが思う作りになっていました。

        さらに、長年踊るを見続けて来た人なら「クスッ」としてしまう小ネタ満載で往年のファンも納得の出来になっていたのではないかなぁ…と自分は思います。

        その反面、警察内部でもだいぶ逮捕者が出て、上層部のキャストが崩れてしまい、これが最後なんだなぁ…と感じずにはいられませんでした。

        しかし、残念なことが一つ…。CMで誰もいない倉庫街の道路上で青島が、あたかも誰かに撃たれたかのような倒れ方をするシーンがあるのですが、いざ映画を見てみれば腰痛を患っていて、腰痛の腰を押さえながら倒れ込んだだけでした。

        作品自体のストーリーも出来も良いのにそんなやり方で客を引き込もうとするのは自分の中では残念です。

        ですが踊る大捜査線のラストを飾るにはふさわしい壮大なスケールに仕上がっていて大満足の出来でした。

        エンディングのスタッフロールの最後でこの映画の撮影が終わった後にこの世を後にした中西修役の小林すすむさんに対するメッセージ「小林すすむさんの思い出とともに」と流れて来た時は涙が出そうになりました。

        ★4.5(5点中)


        ヘアーサロン タキ オリジナルHP
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        今年の映画21本目「るろうに剣心」&22本目「デンジャラスラン」
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          今年の映画21本目は、少年ジャンプで絶大な人気を誇っていたマンガの実写映画版

          「るろうに剣心」です。



          この映画も自分は原作をみた事がなく、知っている事と言えば「緋村剣心」「薫殿」「弥彦」「天翔る龍の閃き」くらいしかなかったので、ほぼ予備知識がない状態でした。

          ぱっと見で思うのがキャストの豪華さ…

          主人公の剣心役に佐藤 健、ヒロインの薫役に武井 咲。そのほかにも蒼井 優、江口 洋介、吉川 晃司、香川 照之などなど

          それもそのはず、この映画の監督は大河ドラマの龍馬伝を手掛けた大友 啓史。

          殺陣も本格的で迫力ある刀アクションは見物でした♪

          しかし途中から個人的に凄く気になっていたのが須藤 元気の存在感…

          画面の端にいてもその存在感はものすごくて、ついつい見ちゃいまいた。(笑)

          聞くところによると、原作で言う所のまだまだ序盤の方らしいので今後の続編の制作に期待です(`・ω・´)
          ★4.0(5点中)

          今年の映画20本目は、「デンジャラスラン」です。



          この作品の物語は・・・

          めったに使われる事のない隠れ家(セーフハウス)の管理人。客室係(ハウスキーパー)と呼ばれる仕事を一刻も早く卒業し、 工作員として活躍したいと望んでいマット・ウェストンが自分の実力を証明するチャンスがなかなか廻って来そうになかった。

          そんな隠れ家に大物の「客」が護送されてくる。男の名はトビン・フロスト。CIA史上最高と謳われた元エリート工作員だが、10年前にCIAと訣別。国歌を裏切り、悪に染まった彼は、今では、国家機密を密売する危険人物として世界36カ国で指名手配されている。そんな想像を超えた伝説の犯罪者を目の当たりにして、驚きを隠せないマット。「いったい、なぜここに?」

          しかし本当の驚きは、フロストの尋問開始直後に訪れた。場所も極秘扱いで、完璧に守られていたはずの隠れ家が、武装した男たちに襲撃されたのだ。見方が壊滅状態に陥るなか、「おまえは俺を守る義務がある」というフロストの言葉にうながされ、無我夢中で彼を隠れ家から連れ出すマット。

          激しいカーチェイスの末に振り切った彼は、フロスト共にモーテルに身をひそめ、CIAからの指示を待った。そんな張りつめた緊張状態の中、フロストが静かに牙を剥く。「なぜ隠れ家がばれたと思う?」…人の心を操る天才と言われるフロストの言動にマットは激しく翻弄される。

          様々な情報と思惑が交錯する中、マットは何を信じ、何を成すのか…無事にアメリカCIAにフロストの身柄を送り届けることが出来るのだろうか…

          感想としてはとにかくリアル(に見える)なCIAのやり取りやカーチェイスやアクション、CIAとマットとフロストの絶妙の心理戦、驚きの結末…見ていて飽きる時間がなく、全編にわたって楽しめる作品だったなぁと思います。

          CMで見たいなぁと思って見た作品だったのですが、見て良かったなぁと思える作品でした。

          余談ですがTOHOのプレミアスクリーンはとても贅沢な時間でした(*´ω`*)

          ★4.5(5点中)


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          今年の映画19本目「劇場版NARUTO-ROAD TO NINJA-」&20本目「アべンジャーズ」
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             ここ一カ月平日は美容室に出張に行っていてブログの更新が出来ていなかったNAOです。

            今年の映画19本目は、少年ジャンプで大人気掲載中の少年漫画の劇場版映画「NARUTO-ROAD TO NINJA-」です。

            ナルト

            この作品は雑誌もさることながら、アニメも絶賛放送中という言わずも知れている作品なのですが、今回の作品に関しては、「誰得?」というような設定で、小学生をターゲットにしているんじゃないか?と思わざるを得ない出来になっていました。

            マダラ瞳術によってパラレルワールドに飛ばされてしまい…というあたりで、なんでもありな空気が漂っていて、自分の中のボルテージば急降下でした。

            極めつけが、パラレルワールドに行った先の主人公の名前が「ナルト」から「めんま」に変わっていた事。ほかの人の名前が変わっているならともかく、主人公の名前だけ変わっているというのはどういった了見なのか?

            元の世界とのキャラが真逆になっていると言いつつも、中途半端な設定で見ててずっと「なんだかなぁ」という感じ…

            DVDで出ても、テレビで放送されても絶対見ないだろうなぁ…そんな作品でした。



            ★1.5(5点中)

            今年の映画20本目は、マーブルコミックス渾身の作品「アべンジャーズ」です。

            この作品は2008年公開の「アイアンマン」から伏線がはられ、「インクレディブルハルク」、「アイアンマン2」、「マイティ・ソー」、「キャプテン・アメリカ」と、各映画で少しずつアベンジャー計画について触れられていて、今年ついにアベンジャー計画が発動する映画がこの映画です。

            自分はこのアベンジャーに出てくる映画は一切見た事がありませんでした(汗

            しかし、戦闘シーンの迫力は申し分なく、ストーリー構成もしっかりしていて楽しめる作品になっていました。

            思ったよりもみんな協力して戦っていて、個人的にはGoodです。

            ただ途中から思うのは、ソーとハルクだけいれば勝ててしまうんじゃないかな?というくらいの二人の無敵っぷりは、何処かで調整が入っても良かったのではないかな?と思います。

            最後に次回作を示唆する終り方だったので、次回作も今から楽しみです(* ^ー゚)

            エンドロールの後にアベンジャーズの面々が集まって何も語らず黙々と食事をとるシーンは意表を突かれて笑っちゃいました。

            ★4.5(5点中)


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